【場所】
東京都千代田区内幸町1-7-1
【味】
注文したのは、話題の「肝入り上うな丼」。特大肝焼きを頂上に、肉厚で脂がのった特大青うなぎが、四方に広がる。
関西風の地焼きで、蒸してはいないが、超高温の炭火で表面を一気に焼き上げているため、外のサクッとした食感と中の適度なトロッと感、そして身に閉じ込められた旨味と脂味を堪能することができる。
名古屋のお店ということで味付けは甘く濃厚かと思いきや、タレは甘めながらも全体的に意外とあっさり。
その他、ご飯の中にうなぎが一切れ隠れていたり、お吸い物が蛤であったり、うざくが小鉢についたり、きゅうりの漬物が食べ放題であったりと、感動がとまらない一品。
注文したのは、話題の「肝入り上うな丼」。特大肝焼きを頂上に、肉厚で脂がのった特大青うなぎが、四方に広がる。
関西風の地焼きで、蒸してはいないが、超高温の炭火で表面を一気に焼き上げているため、外のサクッとした食感と中の適度なトロッと感、そして身に閉じ込められた旨味と脂味を堪能することができる。
名古屋のお店ということで味付けは甘く濃厚かと思いきや、タレは甘めながらも全体的に意外とあっさり。
その他、ご飯の中にうなぎが一切れ隠れていたり、お吸い物が蛤であったり、うざくが小鉢についたり、きゅうりの漬物が食べ放題であったりと、感動がとまらない一品。
【お店】
「名古屋の大人気店がついに都内初進出!」と大々的にテレビやネットで取り上げられていたことから、取り急ぎ訪問。
うなぎ屋というと、創業は江戸時代といった超老舗も珍しくはない。しかし名古屋の本店は、平成7年に創業し、25年でミシュランビブグルマンを受賞したという実力店。有楽町店は9月にオープンしたJR高架下の「日比谷OKUROJI」の一角にある。行列を覚悟していたが、開店15分前に到着し一番乗り。その後は徐々にお客が増えて、帰る頃にはほぼ満席になっていた。テーブル席、可動式の個室に加えてカウンター席もあるので、一人でも大人数でも気兼ねなく蒲焼を楽しむ事ができる。。
【値段】
肝入り上うなぎ丼 6900円(税込)
(直近訪問日:2020.10.28)
【おすすめ度】
★★★★☆