蒲焼侍が行く!

千葉と東京を中心に全国の美味しい蒲焼を食べ歩く

ラベル

  • 東京都 (38)
  • 千葉県(成田以外) (34)
  • 千葉県成田市 (33)
  • 埼玉県 (7)
  • 愛知県 (3)
  • 神奈川県 (3)
  • 茨城県 (3)
  • 大阪府 (2)
  • 栃木県 (2)
  • 静岡県 (2)
  • 高知県 (2)
  • 京都府 (1)
  • 北海道 (1)
  • 群馬県 (1)
2025年8月26日火曜日

色川

›
【場所】 東京都台東区雷門2-6-11 【味】 うな重は「普通」と「たっぷり」の二種類。ここは迷わず「たっぷり」を選択。 蓋を開けると一尾半のうなぎが隙間なく敷き詰められ、紀州備長炭で焼き焦がされたタレの香りが食欲をそそる。 小ぶりで締まった細身のうなぎを使用。ちなみに江戸時代に...
2025年8月6日水曜日

鮮魚 魚豊

›
【場所】 大阪府大阪市中央区日本橋2-11-21 【味】 この日の鰻は三河産。腹開きにした頭付きの身は中々の大きさ。これを鉄串に刺し、時々水を吹きかけながら備長炭上で丁寧に万遍返しを行い、程よく焼き色がついたところで銅鍋のタレをお玉でドバドバと流しかけ、再度焼き上げていく。 市場...
2025年8月4日月曜日

美登利

›
  【場所】 京都府京都市南区西九条東比永城町14-16 【味】 京都の鰻屋は初訪問。蒸さない関西風の地焼きで表面はサクッと焼き上げられている。身には甘めのタレがよく染み込んでいて、粒が立ったご飯との相性も良い。 美味しい蒲焼であるが、残念なのはうなぎの量。うな丼最上級の松でも半...
2025年7月17日木曜日

美國屋

›
  【場所】 東京都中央区日本橋2-5-1 【味】 注文したのは二段重。本来はうなぎとご飯が別々のお重に分けられてお重が二段になっているのだが、これを一緒にした「乗せ」にしてもらう。 この日のうなぎは愛知県一色の「三河鰻咲」。 とろける程柔らかく、最初はあっさり優しい味だが、ほの...
2025年4月30日水曜日

鰻家小佐田 成田本店

›
【場所】 千葉県成田市北須賀1699 【味】 琥珀色に焼かれた身はとても美しく食欲をそそる。お箸を当てるだけでスッと切れるほど柔らかい。 これだけで期待は高まるが、一口食べると何か足りない。味付けが薄いのは良いのだが、後から旨味が追いかけてこない。タレの追加で味は濃くはなるが、身...
2025年3月7日金曜日

うなぎの寝床

›
【場所】 千葉県千葉市中央区新田町25-1 【味】 特上は肉厚うなぎが丸々2尾分。その圧倒的なビジュアルに目が眩む。本日のうなぎは鹿児島県産とのこと。甘く濃厚なタレをたっぷりと纏った身はふっくら柔らか。噛むほどに炭焼の香ばしさと溶け出す脂の旨味が口内に広がる。多古米にもタレが良く...
2025年2月23日日曜日

川千家(千葉県旭市)

›
【場所】 千葉県旭市二3346-1 【味】 6年半ぶりの訪問だが美味しさに変わりはない。 ふっくらしていて口の中でとろける柔らかさと きめ細やかさは、まさしく葛飾柴又「川千家」の蒲焼。そして脂は多めで濃厚であるにもかかわらず不思議と後味あっさりなところは「坂東太郎」の特徴...
2025年2月19日水曜日

勝花

›
  【場所】 千葉県浦安市猫実1-3-33 【味】 これまでに何度となく訪れているが、決して飽きる事なく 行く度に新たな感動を与えてくれる。 身はふわっと柔らかいが、焼きが浅い訳ではなく 丁寧にしっかりと焼き上げられている。この絶妙な焼き加減によって、良質な脂を閉じ込め、濃厚で深...
2 件のコメント:
2025年2月1日土曜日

赤坂ふきぬき 成田店

›
【場所】 千葉県成田市仲町361 【味】 待つこと30分。蓋を開けると琥珀色の美しい照りを纏った1尾半の蒲焼が、ご飯を覆い隠している。 炭火で丁寧に焼き上げられた身は肉厚でふっくら香ばしい。脂も良く乗っているが後味は軽やか。 タレは甘からず辛からず、うなぎの旨味が丁度良い具合に感...
2025年1月4日土曜日

つるや

›
【場所】 東京都台東区浅草1-33-2 【味】 注文してから15分程度で配膳。蒲焼にしては早過ぎだが、お客も多く見込みで調理していると思われる。身は柔らかく脂も乗っていてトロッとした食感。タレはあっさりで川魚の旨みと香りを堪能することができる。ご飯は少なめ。 美味しい蒲焼は数多く...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示

姉妹サイト「うな弁侍が行く!」

  • うな弁侍が行く!

自己紹介

自分の写真
蒲焼侍
地球最後の日に何を食べたいか? 答えはもちろん「うなぎの蒲焼」。 幼少時に宴会帰りの父がお土産に持ち帰ったうなぎ弁当を食べて以来、半世紀にわたってうなぎの蒲焼に魅せられ続けた男「蒲焼侍」のうなぎレポートです。
詳細プロフィールを表示
Powered by Blogger.