【場所】
京都府京都市南区西九条東比永城町14-16
【味】
京都の鰻屋は初訪問。蒸さない関西風の地焼きで表面はサクッと焼き上げられている。身には甘めのタレがよく染み込んでいて、粒が立ったご飯との相性も良い。
美味しい蒲焼であるが、残念なのはうなぎの量。うな丼最上級の松でも半身を3分割しただけとははさすがに寂しい。もし次に来る事があるとしたら、コスパは度外視で二段のうな重を選択したい。
【値段】
【お店】
京都の名刹 東寺から徒歩10分弱の静かな住宅地に佇むお店。創業約70年とのことだが、現在の店舗は新しく綺麗。テーブルとカウンターで30席ほど。2階には座敷もある模様。レジ横には数々の芸能人のサインが飾られていて、中々の有名店らしい。
とても愛想の良い三代目の店主は、京都の老舗料亭「瓢亭」で修行を積んできたのこと。
【値段】
うなぎ丼(松)うすすめセット 4300円(税込)
(直近訪問日 2025.8.4)
【おすすめ度】
★★★☆☆
0 件のコメント:
コメントを投稿