2026年1月26日月曜日

多津美


【場所】
千葉県成田市本町345

【味】
大きく厚い身は、お重に並べ切れず中央で重なっている。氷砂糖を使用したという優しい甘さのタレが焼き目にしっかりと絡み、香ばしさの中から広がる脂の旨味と合わさって深いコクを生み出している。
調理前にあらかじめ焼き置きしているのか、わずかにパサつきを感じるが充分に美味しい蒲焼。

【お店】
成田山新勝寺総門前の食事処。創業は大正2年。
天ぷら、かつ丼、カレー等々とメニューは豊富だが、蕎麦とうなぎが二枚看板とのこと。特に蕎麦は「孤高のグルメ」で五郎さんが年越し蕎麦を食べた店としても知られている。
1階はテーブルと小上がりとで40席弱。2階は大広間となっており貸切も可能とのこと。

【値段】 
上鰻重 4500円(税込)
(直近訪問日 2026.1.26.)

【おすすめ度】
★★★★☆




2026年1月3日土曜日

川松

【場所】
東京都台東区浅草1-4-1

【味】
やや小ぶりの身は柔らか過ぎず適度な弾力を感じさせるが、口の中でとろけて旨味がじんわりと広がっていく。味付けはあっさり目で、うなぎの風味を一層際立たせている。
こちらのお店では、厳選した国産うなぎを2日間水に打たせてから調理をすることで、生臭さや余分な脂を取り除いているそうだ。
なお、お店一押しはコース料理の「冨貴」。鰻重(半身)と肝吸い、香の物に加え、鰻ざく、鰻巻き、刺身の小鉢、さらに柳川、そしてデザートの抹茶アイスまで付いてくる贅沢仕様で 6500円という驚愕のコスパを実現している。

【お店】
創業明治6年の老舗で、その歴史は150年を超える。
雷門から西に向かって10軒目と中々の好立地。5階建ビル全体がお店になっていて、1階レジの案内に従いエレベーターで上階に移動する。案内された4階は個室風に仕切られた広々ボックス席で、周囲を気にせずゆったりと過ごすことができる。
老舗らしい細やかな接客も心地良い。

【値段】
鰻重上 5500円(税込)
直近訪問日 2026.1.3

【おすすめ度】
★★★★☆