【場所】
茨城県龍ヶ崎市稗柄町125【味】
【お店】
牛久沼は「うな丼」発祥の地と言われており、かつては湖畔の国道6号沿いには多くのお店が軒を連ね「うなぎ街道」と呼ばれていたらしい。現在では数店のみとなってしまったが、この伊勢屋は明治35年創業で、現存するお店の中では最古とのこと。
うなぎが一尾半。お重にぎっしりと敷詰められ、どこから箸を入れてよいのか悩ましい。
ふっくら感は控えめながら柔らかく丁寧に焼き上げられている。味付けはあっさりだがタレの馴染みが良く、程よく残された脂と調和して、豊かな旨味とコクが感じられる。素朴だがとても美味しい蒲焼き。
ふっくら感は控えめながら柔らかく丁寧に焼き上げられている。味付けはあっさりだがタレの馴染みが良く、程よく残された脂と調和して、豊かな旨味とコクが感じられる。素朴だがとても美味しい蒲焼き。
【お店】
牛久沼は「うな丼」発祥の地と言われており、かつては湖畔の国道6号沿いには多くのお店が軒を連ね「うなぎ街道」と呼ばれていたらしい。現在では数店のみとなってしまったが、この伊勢屋は明治35年創業で、現存するお店の中では最古とのこと。
歴史を感じさせる木造の玄関に古い鉄筋コンクリートのホテルを結合させたような不思議な建物。
ロビーには誰もおらず厨房に声をかけて中に入る。
店内はテーブル席と座敷席、そして宴会用の大広間もあるらしく とても広々。店員さんは愛想が良く丁寧だが、人手不足らしく終始慌しくしていた。
【値段】
特上うな重 5100円(写真)
(直近訪問日:2022.10.10)
【おすすめ度】
★★★★☆
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