蒲焼侍が行く!
千葉と東京を中心に全国の美味しい蒲焼を食べ歩く
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2025年11月18日火曜日
川豊本店
【場所】
千葉県成田市仲町386
【味】
成田山参道の一番人気店。割きたて・蒸したて・焼きたての身は香ばしく柔らか。脂の乗りも良く隅々にまで旨味とコクが染み渡っている。
別館や西口館とうなぎも焼き方も同じと言うが、食べ比べてみると全く違う。焼き手の違いなのか、設備の違いなのか、タレに潜らせたうなぎの数の違いなのかは分からないが、本店の蒲焼は、より野性味あふれた力強さを感じられる。
周りにも多くのうなぎ屋があるが「ここのうなぎでなければだめ」というファンも多い絶品蒲焼。
【お店】
しばらく来ていないなと思い、調べてみたら何と11年ぶり。駐車場がないことや、待ち時間が長いことから、つい別館の方ばかりに足が向いてしまったようだ。
元々は旅館であった木造三階建て入母屋造りのお店は国有形文化財。店前には
常に人混みができていて、遠くからでもここが川豊だとわかる。店頭でうなぎを捌き、炭火で焼き上げる様子に、否が応にもテンションが上がる。
【値段】
特上6200円(税込)
直近訪問日
2025.11.18
【おすすめ度】
★★★★★
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うなぎ屋 江戸名代亜門 千葉店
【場所】
千葉県千葉市中央区中央3−15−13
【味】
海外で養殖しているとは言え使用しているのはニホンウナギ。身厚で柔らかく適度に脂も乗っている。タレは甘く濃厚だが付け合わせの山葵とネギによりさっぱり目にも味変することもできる。焼きは機械焼と思われ、香ばしさは今ひとつ。
老舗のような奥深さは感じられないが、価格を考えれば充分に美味しい蒲焼。
【お店】
仕入れや店舗運営を徹底的に効率化し、本格うな重を格安で提供するという、最近よく目にするタイプのお店のひとつ。総本店は文京区根津で、千葉店は2025年1月に全国9番目の店舗としてオープンした。
外観からはわからないが、とにかく奥に広い。入口を入ると、二人席テーブルと四人席テーブルが並び、中程に個室風に仕切られたテーブル席、奥にはカウンター席が設けられ総席数は50席程度。白木を基調とした綺麗でカジュアルなお店。
【値段】
うな重並セット 2050円(税込)
(直近訪問日
2025.11.7)
【おすすめ度】
★★★☆☆
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