2017年3月19日日曜日

名鳥 (1)

【場所】
千葉県成田市下方1248

【味】
肉厚の身はしっかりと蒸されていてとても柔らかく、この辺りでは珍しいさらっとした薄味のタレ。ほのかな甘みを感じる柔らかあっさりうな重。

【お店】
成田市は成田山新勝寺参道だけでなく、少しひなびた宗吾街道沿いにもうなぎ屋が点在し、うなぎ好きの間では「うなぎ街道」とも言われている(?)らしい。
「名鳥」は、林の中の普通の田舎民家といった佇まいでとても入りづらい。
 しかし、暖簾をくぐると活気のある調理場に愛想の良い店員。テーブル席(3つ)の奥に行くと綺麗でスペースを贅沢に使った座敷席(7つ)が広がっていてゆっくりと食事を楽しむことができる。

【値段】
うな重2500円(写真) 
蒲焼二枚入り4700円
白焼+うな重4700円
(直近訪問日:2017.03.19)

【おすすめ】
★★★☆☆

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2017年3月9日木曜日

つきじ宮川本廛 銀座松屋店

【場所】
東京都中央区銀座3-6-1 8階

【味】
お通し、肝吸い等がついたお得なランチもあったが、ここは侍の意地で最もうなぎの大きい「中大」をオーダー。
香ばしさはないが肉厚でふっくら柔らかく脂もほどよくのっている。ご飯は少な目で、綺麗な飴色になるよう丁寧に焼き上げられた上品なうな重。
タレは甘くも辛くもなくしょっぱい。それが悪いというわけではないが、慣れていないせいか終始違和感があった。

【お店】
築地の本店は一人では敷居が高く入りづらいため松屋銀座店を選択。平日昼間で場所柄のせいか年配女性の一人客が目立った。カウンターはないがとても入りやすい。

【値段】
中大4,320円、花3,780円、雪3,240円、月2,700円
(直近訪問日:2017.03.09)

【おすすめ度】
★★★☆☆