【場所】
千葉県成田市仲町390
【味】
関東風の蒲焼であるが、ふっくら感は控えめで、適度な食感を残してしっかりと焼き上げられている。甘目のタレが染み込んだ焦げ目の香ばしさが食欲をそそる。脂の乗った身からは川魚の風味も感じられ、中々良質なうなぎに当たった模様。ご飯が熱々であったことと、水気が多くベチャついていたのが残念。
【お店】
成田山参道も年末ということで人出は少なめ。しかし、川豊、菊屋、近江屋といったうなぎ激戦地の昼時は、相変わらず多くの人で賑わっていた。
國之家は、この一角からほんの数軒離れているだけだが、人出は大分落ち着いていて、ゆっくりと食事ができる。参道のお店としては珍しく、朝9時から夜の9時頃までと営業時間がとても長い。黒地に金文字の立派な看板が目印。
【値段】
上うな重4000円(税込)
(直近訪問日:2021.12.19)
【おすすめ度】
★★★☆☆