2026年7月10日金曜日

江戸焼うなぎ みなと

 【場所】
兵庫県神戸市中央区中山手通1-4-11

【味】
愛知一色産の身は、とろける程柔らかいにもかかわらず、しっかりと良質な脂が閉じ込められていて、澱みのない旨味が凝縮されている。若干タレが甘目なのが気にはなったが、十分に許容範囲。
神戸に来たのに「江戸焼」はどうかと迷ったが、結果としては大正解。関東でも中々出会えない絶品江戸焼き蒲焼。

【お店】
神戸を代表する歓楽街「東門街」のビル1階の奥にひっそりと暖簾を掲げている。店内は昭和の香りが漂う落ち着いた雰囲気。カウンターと座敷とで16席程の小さなお店。ご夫婦と娘さんと思われる三人で店を回していて、柔和な接客が心地良い。

【余談】
Youtubeの人気番組で知られる実業家が、長年地元で親しまれたこの老舗の真隣に同じうなぎ店を新規開業したことで、一時SNS上で炎上し注目を集めた。同じビルの1階だが、新店舗は通りに面した入口横という優位置に加えて、圧倒的なプロモーション活動と低価格戦略によって、この老舗は苦戦を強いられているようだ。
デカ盛り等のインパクトやコスパを売りにするのも悪くはない。しかし、この老舗には昔ながらの雰囲気と伝統の味をいつまでも守り続けて欲しいと切に願う。


【値段】 

うな重竹 5200円(税込)
(直近訪問日 2026.7.10)

【おすすめ度】
★★★★★




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