2020年6月30日火曜日

山茶花亭(3) 【閉店】

【場所】

千葉県市川市新井3-17-17

【味】
「鰻せいろまぶし」をメインとしたお店だが、新たにうな重を始めたとのお知らせと一緒に割引券が送られてきたため早速訪問。注文したのはうなぎ一尾使用の「松」。うなぎ自体は、ほんのりと脂を残しつつもあっさり気味。しかし、九州森山醸造の醤油を使用したという濃厚で甘めタレと絡んで、全体として上手く調和が取れている。そしてこのタレの焦げ目が香ばしく、味に深みを加えている。


【お店】
創業70年の老舗「功徳林」が 2017年に和膳•せいろ蒸しのお店としてリニューアルオープンした。新型コロナの影響から、当面は平日のお昼のみ営業とのこと。
広々とした畳部屋にテーブルと椅子が置かれたモダンで高級感漂う雰囲気の中で安心して食事を楽しむことができる。

【値段】
うな重 松4000円(写真)、竹3100円(2/3尾)、梅2100円(1/2尾) 税別
(直近訪問日:2020.06.30)

【おすすめ度】
★★★★☆

関連する投稿
 山茶花亭(1) 2017年4月
 山茶花亭(2) 2019年3月


2020年3月21日土曜日

川豊西口館

【場所】
千葉県成田市囲護台3-2-3

【味】
注文してからの調理時間は10分程。注文を見越して調理しているのか、蒸し置きしていたものを焼いたのかはわからないが、本店と比べてややパサつきが感じられることから、おそらく後者と思われる。しかし、柔らかく脂の乗りが良いのは、まさしく「川豊」のうなぎ。やや甘めでコクのあるタレも本店同様。とても美味しい蒲焼。

【お店】
本店と別館は何度となく訪れたが、西口館は初めての訪問。レトロな風情漂う本店、料亭のような落ち着いた佇まいの別館とはまた違い、こちらは鉄筋コンクリートで個室や大広間もあるとても大きなお店。テーブル間も離れていてゆったりと食事を楽しめる。駐車スペースも広く、車の時はこちらが一番便利。接客は悪くはないが、なぜか店員は皆元気がないのが気になるところ。

【値段】
上うな重3450円(税別)
(直近訪問日:2020.03.21)

【おすすめ度】
★★★★☆

関連する投稿
川豊本店(2025.11.18)
川豊別館(2023.8.22)


2020年2月11日火曜日

大和田

【場所】
東京都江東区富岡1-15-4

【味】
存在は知っていたものの、特段有名店でもなく、普通の商店街のうなぎ屋だと思い、いつも通り過ぎていたお店。一口食べて大間違いだと気付く。まずは鮎を思わせる川魚の豊かな風味に驚かされる。そして、程よく柔らかな身、甘くまったりだがクドくはない脂、噛むほどに深まる旨味、ほのかに漂う香ばしさ、硬めに炊いたご飯など、あらゆる面でレベルの高い絶品うな重。

【お店】
「大和田」という有名な鰻屋はいくつかあるが、こちらは深川不動堂参道「人情深川ご利益通り」の最も奥、ご不動様の目の前で約30年間営業を続けているお店。店内はテーブル席2卓、小上がり席2卓、カウンター席といったこじんまりとした古めかしいお店だが、その実力は老舗の大店を凌ぐ。さらにご不動様のご利益も期待できるかもしれない隠れた名店。

【値段】
特上重4250円(税込)
(直近訪問日:2020.02.11)

【おすすめ度】
★★★★★




2020年1月26日日曜日

川五郎(せんごろう)

【場所】
千葉県八千代市堀の内461-2

【味】
大振りで肉厚なうなぎ。蒸しが浅いのか ふっくらとろける柔らかさは感じられないが、反対に程よい歯応えと食感を楽しむことができる。脂は甘く旨味と香ばしさが身全体に広がっている。
繊細で上品なうな重を堪能するのもいいが、素朴で食べ応えのあるうな重をかき込みたい気分の時にはおすすめ。

【お店】
八千代市と印西市の境 新川の畔にぽつんと佇むうなぎと日本料理のお店。店内は広くテーブル5卓に小上がり2卓で、その奥と2階には座敷もある模様。テーブルの隅に金柑の一輪挿しがさりげなく置かれているなど細やかな心遣いが感じられる。男の店員さんは元気が良く感じが良い。場所柄なのかプロゴルファーのサインがたくさん飾られていた。

【値段】
特上3300円(税別)
(直近訪問日:2020.01.26)

【おすすめ度】
★★★☆☆


2020年1月24日金曜日

龜屋一睡亭 (かめやいっすいてい)

【場所】
東京都台東区上野2-13-2

【味】
幻のうなぎ「大井川共水」のうなぎが1.5尾。共水の割には肉厚でボリューム充分。共水のとろける柔らかさ、甘く繊細な旨味はそのままで、しっかりとした食べ応えも楽しめる。最初の一口はふわっとあっさりだが、噛むほどに溶け出す脂とやや甘口のタレ、硬めに炊かれた北魚沼産のコシヒカリとの相乗効果により、風味が増して絶妙な味わいに変化していく。
唯一残念なのは小骨の多さ。しかし、それを差し引いても余りある感動的な美味しさ。
ちなみにメニューにはうな丼もある。やや小振りだが こちらも共水うなぎ1尾使用で2900円(税別)とコスパ抜群。

【お店】
上野不忍池の畔で60年以上の歴史を重ねた 言わずと知れた名店。道路を挟んで向かいには、これまた名店 伊豆栄本店がある。どちらも うなぎ百撰会のお店。
季節に合わせた調度品と和服での丁寧な接客が心地よい。大店で 一人客から接待、宴会まであらゆるシーンに対応できる。

【値段】
鰻重竹 6820円(税込)
(直近訪問日:2020.01.24)

【おすすめ度】
★★★★★


2019年12月28日土曜日

うなぎ黒田

【場所】
千葉県市川市香取2-11-1

【味】
蒸しは控えめと思われ 程よい食感を残しつつ香ばしく焼き上げられている。身の旨味は充分で、甘味と脂味も良い具合に感じられる。タレは醤油が強めでやや尖った感があるが 個人的には好み。二日酔いで味覚が鈍っている時でも、確かな味わいを楽しむことができる。小骨と柔らかいご飯は やや気になるものの許容範囲。素朴でどこか懐かしさを感じさせる美味しい蒲焼。

【お店】
住宅街の一角に佇む一軒家の専門店。自宅から近隣地域にありながら機会に恵まれずこの度 念願の初訪問。創業時期はわからないが年季の入った木製看板と店内の大きな柱時計が歴史を感じさせる。テーブル席3卓と小上がりに4卓とこじんまりとした店内は清掃が行き届いていて綺麗。コストパフォーマンスに優れた良店。

【値段】
特上2550円(税込)
(直近訪問日:2019.12.28)

【おすすめ度】
★★★★☆


2019年12月1日日曜日

橋本食堂

【場所】
千葉県山武市木戸2845-1


【味】
白焼きにした鰻を蒸さずにタレで煮るといったとても珍しい調理法。ふわトロ感はないが適度に締まった身に旨味が広がり、そこに甘めのタレが上手く絡んでいてこれはこれで悪くはない。ほのかに香ばしさも感じられるため、煮る作業は最小限に抑えられていると思われる。そしてこちらのお店の一番の特徴は値段。二段重ねの特上は何と3300円。都内の「並」以下の値段で最上の贅沢が楽しめる。うな丼は1300円、うな串(3本)は550円で食べられる。とても美味しくてコストパフォーマンス抜群の大満足蒲焼。

【お店】
九十九里ビーチライン沿いで昭和42年から営業を続けている。東日本大震災で店舗は全壊したが仮店舗を経て平成27年にリニューアルオープンしたとのこと。座卓とテーブル合わせて60〜70席程、個室もある大店だが店内はほぼ満席。日曜日とはいえ午前11時15分入店でこの状態はさすがの人気店。
元々は養鰻業を営んでいたそうで鰻重丼以外にも鰻の南蛮漬や天ぷらといった珍しい鰻料理も楽しめる。カツ丼やカレーなど大衆料理も扱っているので鰻や川魚料理が苦手な連れがいても安心。ちなみに子どもが食べた親子丼もとても絶品だった模様。

【値段】 

特上3300円(写真)  
(直近訪問日 2019.12.01)

【おすすめ度】
★★★★☆



2019年11月16日土曜日

わたり

【場所】
栃木県那須郡那須町高久乙593-11

【味】
注文を受けてからうなぎを捌くため待ち時間は40分弱。フタを開けると見事な琥珀色。都内の高級店を彷彿とさせる美しさ。焦げ目はないのにほのかに漂う香ばしさは、丁寧にじっくりと焼き上げられている証。身はふっくら柔らか。素材の甘さと凝縮された旨味、そして脂の乗りは良いのにさっぱりした後味は流石の坂東太郎。
高原の観光地で出会えるとは思いもしなかった正統派の絶品蒲焼。

【お店】
那須街道沿いの渋滞スポット 道の駅の隣にある綺麗なお店。
当初「丁子屋」に行く予定であったが、こんな時期にもかかわらず、今日と明日は予約で一杯と言われて急遽行き先を変更。実はこちらのお店も、以前から車で通る度に気になっていたうなぎ屋さん。
使用しているうなぎは坂東太郎。愛想が良く話好きな店主によると、高知県にも坂東太郎の養鰻場があり、お店のうなぎは全てそこから仕入れているとのこと。

【値段】
うな重3850円 税込
(直近訪問日:2019.11.16)

【おすすめ度】
★★★★☆


2019年11月11日月曜日

うな徳

【場所】
千葉県千葉市中央区祐光2-12-1

【味】
よく蒸されていてふっくらと柔らかいうなぎは鹿児島直送とのこと。タレはまろやかで全体的にさっぱりとした味付けながら、丁寧に焼かれた身には脂が程よく残されており、旨味とほのかな香ばしさとが相まって意外にもしっかりとした後味が堪能できる。くせがなくとても食べやすい優しい蒲焼。

【お店】
千葉駅から少し距離があり、住宅地の一角にある 目立たないお店だが「味よし接客よし」と評価の高い人気店。訪問時には平日の昼過ぎにもかかわらず常連と思しき年配の男女とサラリーマンで賑わっていた。店内は狭いながらもテーブル席と小上がりの他にカウンターもあり、一人でも入りやすい。接客も丁寧でとても居心地の良いお店。

【値段】
うな重上3630円税込
(直近訪問日:2019.11.11)

【おすすめ度】
★★★★☆


2019年9月23日月曜日

小川菊

【場所】
埼玉県川越市仲町3-22

【味】
最初の一口目から豊かな風味とコクに驚かされる。紀州備長炭で焼き上げられた焦げ目は香ばしく、濃いめの味付けで脂もよく乗っているがクドさは感じられない。ワイルド系の蒲焼はではあるが鹿児島産の上質うなぎの繊細な味わいと旨味はそのままに仕上げられている。最後まで山椒を振るのを忘れてしまった程の美味しさ。値段は高いが納得の絶品蒲焼。

【お店】
川越は、江戸時代より近くを流れる入間川や荒川で良質なうなぎが獲れたことから、歴史のあるうなぎ屋が数多くあり、どのお店も行列ができている。その中でも最も古株で川越随一の味と言われるこのお店を訪問。整理券方式のため待ち時間に観光を楽しむ事も出来る。
大正初期に建てられたという趣きのある店内は綺麗で風情がある。昔のお金持ちの御屋敷といった感じ。接客については、お茶が少なくなれば空かさず継ぎ足してくれて、幼児には待ち時間に折り紙と絵本を持ってきてくれるなど細かな気遣いも有り難い。老舗の超人気店だが驕らずとても気の利く優しいお店。

【値段】
特重5250円(税込)
(直近訪問日:2019.09.23)

【おすすめ度】
★★★★★



2019年9月21日土曜日

若松本店

【場所】
千葉県成田市本町355

【味】
調理時間が15分程であり、捌きたてではないがふっくら柔らかいうなぎ。身厚ながらも味にムラがなく、どこを食べても程良い脂としっかりとした旨味と香ばしさが楽しめる。そして、こちらのうな重はご飯が絶品。粒が立っていて、甘くコクのあるタレとの相性は抜群。これまでノーマークだったことが悔やまれるとても美味しいうな重。

【お店】
ご存知の通り、成田山参道は約60軒ものうなぎ屋がひしめく「うなぎ銀座」である。行きたいお店は数軒あるのだが、「蒲焼侍」更新の都合もあり、これまで未訪問のこちらのお店を選択。
若松本店は成田山総門の真ん前にある明和5年(1768年)創業の超老舗旅館。しかし建物は新しく綺麗で高級感が漂っている。うなぎ料理が一番のお勧めとのことだが、精進料理や会席料理、お子様ランチもあって幅広い客層に対応している。
接客は老舗旅館らしく丁寧で気遣いも素晴らしい。

【値段】
うな重 3780円
(直近訪問日:2019.09.21)

【おすすめ度】
★★★★☆




2019年8月9日金曜日

竹葉亭 木挽町本店

【場所】
東京都中央区銀座8-14-7

【味】

焼き目は綺麗で身はふわっと柔らか。脂も香ばしさもほんのりな正統派の江戸蒲焼。あっさりだが決して単純な薄味ではない。噛むほどに旨味が増してタレのキレとコクが深まっていく緻密な味付けは、これまでの蒲焼の概念が覆される。伝統と職人技の奥深さを感じさせられる一品。
そして特筆すべきはその価格。最も高額な鰻丼が2900円というのは驚愕である。倍額であっても高いとは思わせない高級だが高価ではない絶品蒲焼。

【お店】

江戸末期より約150年続く老舗。夏目漱石の「吾輩は猫である」ほか多くの文芸作品にも登場し、食通としても有名な北大路魯山人が常連として通っていたことでも知られている。
この日は、新館のテーブル席が混み合っていたため本館に案内される。料亭風の厳つい店構えと中庭に一瞬ひるむが、案内所された2階席は、個室や離れの近寄り難い佇まいとは違い普通の庶民的な雰囲気。相席だったが、あまりの蒲焼の美味しさに周囲は全く気にならなかった。

【値段】 

鰻お丼B 2900円
鰻重はなく鰻丼のみ。鰻お丼Aは2400円
(直近訪問日 2019.8.9)

【おすすめ度】
★★★★★

関連する投稿
竹葉亭 銀座店 (2022年2月)



2019年6月9日日曜日

鹿島園

【場所】
千葉県佐倉市田町197

【味】
注文後10分程度で出来上がり。他にお客もいなかったため、作り置きの蒲焼きの焼き直しであることは確定。しかし食べてみると悪くはない。身は程よい柔らかさで脂味もほんのりと残されている。甘いタレはこの辺りによくある特徴であるが、このタレとほのかな香ばしさが調和してまあまあ美味しい蒲焼きに仕上がっている。

【お店】
佐倉城址公園近く成田街道沿いにあるうなぎと天ぷらを扱う大きなお店。午後3時という時間もあったのか他の客はなく貸切。うな重と天ぷら定食を大人二人と子どもでシェアしたのだが、子ども用にデザートをサービスしてくれた。店員さんの接客も良いお店。

【値段】
うな重上 3000円 税別(写真)
(直近訪問日:2019.06.09)

【おすすめ度】
★★★☆☆


2019年5月25日土曜日

鶴舞家

【場所】
茨城県龍ケ崎市庄兵衛新田町282-22

【味】
身厚なうなぎはよく蒸されていて柔らかくふっくら。焼き上げも丁寧で焦げ目は少ないが紀州備長炭で焼き上げられた身とタレの香ばしさがほんのりと感じられる。全体的に上品な味付けでアッサリとしているが、脂の旨味は適度に残されていてとても美味しい蒲焼き。

【お店】
牛久沼は「うな丼」発祥の地として知られており、現在でも湖畔の国道6号沿いには、老舗のうなぎ屋が数軒点在し「うなぎ街道」と呼ばれている。店は広くテーブル席と小上がりのほか個室があり、窓からは牛久沼が一望できる。店員さんは和服姿で接客は丁寧で感じが良い。

【値段】
うな重上 3350円(写真)
(直近訪問日:2019.05.25)

【おすすめ度】
★★★★☆


2019年5月22日水曜日

かね松

【場所】
東京都江東区富岡1-8-13

【味】
身は柔らかいがややパサつき感がある。捌いてから時間が経ったものと思われる。小骨も気になり、仕事が粗い感は否めない。だからと言って不味いのかと言えば決してそうではない。鹿児島産のうなぎ自体は上等で、身の甘味・旨味もしっかりと感じられ、脂味もほんのりと良い具合に残されている。甘目の濃いタレもうなぎとご飯に程よく絡んでおり悪くはない。それ故に時間をかけて丁寧に調理すればとても美味くなるだろう。大変惜しいと感じられる蒲焼。

【お店】
深川不動堂参道の入口付近、永代通り沿いにあり、間口は狭いがとても奥行きのあるお店。うなぎ割烹を謳っており、蒲焼以外にも天ぷら、刺身、柳川、親子丼など和食を取り扱っている。1階テーブル席の奥にカウンター10席もあり一人でも気兼ねなく蒲焼が食べられる。

【値段】
大串3400円(写真)
松2200円
(直近訪問日:2019.05.22)

【おすすめ度】
★★★☆☆



2019年4月30日火曜日

川上商店

【場所】
大阪府大阪市浪速区敷津東2-2-8(木津卸売市場)

【味】

本場大阪の「地焼き」初挑戦。そして「平成」最後に食べる蒲焼きとなる。
この日のうなぎは三河産とのこと。注文してからの調理時間は10分程度。店頭販売用に常に焼いているためか待ち時間は短い。
関東風と違い、ふわっと感、舌どけ感はないが、肉厚の身の表面はサクッとしており中身は柔らかで舌ざわりが良い。特筆すべきは香ばしさと身の脂の甘さ。焼魚特有の芳ばしい香り、そしてタレに頼らないうなぎ本来の甘味、口全体に広がる旨味をいっぺんに堪能できる。うなぎは白身魚であり、そして蒲焼きは焼魚の王者であると改めて気づかせてくれる絶品蒲焼き。

【お店】

大阪の台所を支える木津卸売市場にある専門店。店頭販売を中心に営業をしている。朝6時50分頃入店。ひとり客のためカウンターに座るが、お店のおばちゃんに「空いてるんだから広いところに座り」と言われ、三人席に座ると「もっと広いとこ!」と言われ一番広い四人席に座らせてもらう。このおばちゃんは「内緒」と言いながら漬物のおかわりも出してくれた。接客も良く、値段も今時考えられない驚愕の安さ。早朝5時から営業しているので、朝から美味しいうなぎを食べたい人は必訪。

【値段】
特上まむし2800円
(直近訪問日:2019.04.30)

【おすすめ度】
★★★★★



2019年3月27日水曜日

山茶花亭(2) 【閉店】

【場所】
千葉県市川市新井3-17-17

【味】
恩人のお祝いのため「鰻せいろ会席」を予約。 鰻せいろ蒸し、白焼きの他に天麩羅、刺身などなど超満腹コース。うなぎは愛知県産のうなぎを生きたまま仕入れているとのこと。メインの鰻せいろは、単品の特上と比べると量は控えめ。焼いてからご飯と共に蒸しあげるため身の甘みや旨味、香ばしさまでもが一気に凝縮されており味は濃厚。身も厚くホクホクでとても美味しい。

【お店】
冠婚葬祭用の仕出しや宴席の老舗「功徳林」の2階を改装し、うなぎを主力としたせいろ蒸しのお店として2年前にオープンした「山茶花亭」。畳部屋にテーブルと椅子が置かれたモダンな雰囲気。広々とした綺麗な店内でゆっくりと食事を楽しむことができる。

【値段】
鰻せいろ会席7500円(税別) 
(直近訪問日:2019.03.27)

【おすすめ度】
★★★★☆

関連する投稿
山茶花亭(3) 2020年6月





2019年3月21日木曜日

駿河屋(2)

【場所】
千葉県成田市仲町359

【味】

今回は大井川共水に挑戦。いつものうなぎと比べると、か細く小振りで見た目は劣るが、程よいてりと焦げ目が食欲をそそる。「ふわっと柔らか」ではなく程よく締まった食感。脂味もすっきりと上質で身の甘みがほのかに感じられるなど天然に近い味わい。
タレは単独で味わうと醤油風味が強くキリッとした辛口だが、身に絡むと不思議と主張せずまろやかに馴染んで素材の旨さを引き立てている。

【お店】
成田山参道の超人気店だが、時期なのか、雨のためか、昼どきにもかかわらず奇跡的にこの日はガラガラ。待たずに即入店。子連れのため2階の座敷に案内される。駿河屋でこれほどゆったりと落ち着けたのは初めて。接客は老舗の名店に相応しい細やかな対応が心地よい。




【値段】
大井川共水うな重5700円 税別(写真)
特上うな重4800円 税別
うな重3450円 税別
(直近訪問日:2019.03.21)

【おすすめ度】
★★★★☆

関連するの投稿
 駿河屋(1)  2013年1月25日


2019年1月20日日曜日

鰻福亭(まんぷくてい)

【場所】
千葉県成田市仲町394

【味】
焼きはやや強めで香ばしさは充分。身はふっくら柔らか。脂もしっかりとのっているが、クドさは感じられない。やや甘めだがさっぱりしたタレは身の旨味を上手に引き立てている。美味しいうなぎだが、ご飯の炊き方など粗さも見受けられた。正月の大混雑時期のため致し方ないところか。

【お店】
うなぎの名店がひしめく成田山参道だが、。ここ鰻福亭は、蕎麦や各種定食をはじめ、うなぎ以外のメニューも豊富。また大衆的な大型店舗のため子連れでも入りやすい。

【値段】
3300円(税込 ※正月価格 通常は3500円)
(直近訪問日:2018.01.20)

【おすすめ度】
★★★★☆


2018年12月29日土曜日

茂利戸家(もりとや)

【場所】
千葉県銚子市清川町2-5-14

【味】
いい具合に焦げ目がついていて、見た目は中々ワイルド。身厚だが箸を当てるとスッと切れる柔らかさ。口に入れた瞬間、思わず唸ってしまうほど美味しい。香ばしく旨味も全体に染み込んでいる。脂も充分にのっているが全くクドくない。もしや坂東太郎⁉︎ と思い店員さんに聞いてみるが、この日のうなぎは愛知県産とのこと。このクオリティはおそらく一色産と思われる。
タレは甘いがさっぱりで美味しさを引き立てる。初めて食べたのに懐かしさを感じる絶品蒲焼。

【お店】
銚子は日本屈指の港町として有名だが、実はうなぎの聖地である利根川の河口に位置し、古くからうなぎの産地としても有名であったそうだ。
創業は昭和5年。銚子でうなぎと言えばこの店と言われている老舗。昨年リニューアルされたそうで、外観はモダンで内装は高級旅館のような雰囲気。テーブル席と座敷に加えカウンター席もあるので、お一人様でも安心。

【値段】
上うな重4300円(税別)
(直近訪問日:2018.12.29)

【おすすめ度】
★★★★★







2018年12月12日水曜日

神田きくかわ 日比谷店

【場所】
東京都千代田丸の内3-1-1


【味】
かつてはうなぎの大きさによりうな重の種類もイロハに分かれていたが、不漁の影響か最高ランクの「ハ」がメニューから消えていた。仕方なく「ロ」を注文したが、それでも一匹半のうなぎの尾を折り曲げてお重に収めるという贅沢なものであった。
これと言った大きな特徴はないものの、隙がなく全てが高いレベルに仕上がっていて、素朴ながらもとても美味しい。本当に美味しい蒲焼というのはこういったものだとしみじみと感じながら最後の一口まで楽しむことができる。
蜂蜜を使ったまろやかながらもさっぱりとしたタレも良質な素材の美味しさを十分に引き立てている。

【お店】
帝国劇場の地下2階。テーブル席は細かく仕切られた半個室仕様で、趣きがあり落ち着いた雰囲気で食事を楽しむ事ができる。うなぎ料理のほか、焼鳥などの一品料理も充実している。

【値段】 

うな重ロ(写真) 4950円 税別
(直近訪問日 2018.12.12)

【おすすめ度】
★★★★★







2018年10月7日日曜日

ゑびす家

【場所】
東京都葛飾区柴又7-3-7


【味】
味わい深い江戸風の蒲焼き。身はふっくら柔らかく、あっさり淡白ながらも旨味は充分で脂味もほんのりと感じられる。土佐備長炭で丁寧に焼かれているためか焼き目も美しく上品な香ばしさが心地よい。

【お店】
葛飾柴又の帝釈天近辺には川千家、川甚など老舗のうなぎ名店が軒を連ねる。ゑびす家も天明年間に創業し、その歴史は250年とのこと。
店内は広く、テーブル席がいっぱいだと奥の座敷席に案内される。そしてさらにその奥にも座敷席がある模様。店員のおばちゃんは皆威勢がよく、決して丁寧な接客ではないものの全く悪い感じはしない。

【値段】 

上うな重(写真) 4500円
(直近訪問日 2018.10.07)

【おすすめ度】
★★★★☆




2018年9月23日日曜日

名取亭

【場所】
千葉県成田市寺台575

【味】
この日は秋分の日のサービスで、いつもより大振りのうなぎを提供しているとのこと。鮮やかなテリと焼き目から濃厚な味かと思いきや、ふっくら柔らかで繊細な味わい。さっぱりながら身の旨味と甘みはしっかりと感じられるとても上等な蒲焼。


【お店】

成田山公園の池のほとりに佇む割烹料亭。大正9年に創業した老舗で、歌舞伎役者ほか多くの著名人にも利用されている名店。特に市川海老蔵は成田に来たら必ず立ち寄ると自身のブログで語っているほどのお気に入り。
店内は古めかしく歴史を感じさせるが、清潔で広々としていて居心地は良い。接客も丁寧で感じが良い。

【値段】 

うな重 3900円
(直近訪問日 2018.09.23)

【おすすめ度】
★★★★☆




2018年8月11日土曜日

うなぎ さかた

【場所】
千葉県印旛郡栄町安食3795-58


【味】
皮目はサクッと香ばしいのに身はトロッと柔らかい。厚めの身に脂が程よく閉じ込められていて旨味とタレの甘さが上手く調和している。鼻先に漂う香ばしさが格別。
蒸しを控えめにしてしっかりと焼き上げたと思われ、江戸前の繊細さと関西風の食感を同時に楽しむことができる絶品蒲焼き。

【お店】
かつては豊富な天然うなぎの漁場であった利根川。その近くに店を構えて約60年という、地元ではかなり有名な老舗。店内は手前にテーブル席、その奥には 座敷席と座敷の椅子席ととても広々としていて、次から次へとお客さんが入ってくるが、落ち着いてゆっくりと食事を楽しむことができる。
先に投稿した、成田の「鰻処さかた」はこちらから暖簾分けされたお店。

【値段】 

特上鰻重(写真) 4000円
(直近訪問日 2018.08.11)

【おすすめ度】
★★★★★

姉妹店
鰻処 さかた (2018年1月)




2018年7月25日水曜日

オークラ千葉ホテル セブンシーズ

【場所】
千葉県千葉市中央区中央港1-13-3

【味】
オークラ千葉ホテル7月限定企画「夏の味覚 鰻フェア」の会席料理。鰻ざく、鰻巻き玉子、ひつまぶしといった鰻料理を中心に豚ロース、天婦羅、焼鳥などが提供される。
専門店の熟練した職人の繊細な味は求められないが、鰻自体は柔らかくしっかりとした味付け。コストパフォーマンスも良く贅沢な気分は味わうことができる。

【お店】
当ホテルは共済組合の福利厚生施設となっているが、ホテルオークラが運営し、それなりの格式が感じられる。レストラン「セブンシーズ」はオークラグループ唯一の和洋中複合レストランで、豪華さはないものの広々としていて落ち着いた雰囲気のお店。

【値段】 

4100円
(直近訪問日 2018.07.25)

【おすすめ度】
★★★☆☆




2018年7月9日月曜日

うなぎ はいばら 築地2号店

【場所】
東京都中央区築地4-13-16


【味】
なんと2匹分のうなぎが重なりながら並んで敷き詰められている。同じ築地場外市場にある「にっしん太助」のメガうな丼同様ど迫力だが、こちらは愛知県一色産の活鰻を職人が丁寧に焼き上げた本格的なうな重。肝焼きと肝吸い付き。
身は小振りだがふっくらと柔らかで、多目の脂もくどさはない。身の甘味と旨味は一色産ならでは。ほんのり香ばしくとても美味しい蒲焼。タレはさらりと辛口でしっかりと蒲焼きを引き立てている。山椒は紀州産ぶどう山椒でミルで挽く。
食べながら幸せを感じられる贅沢蒲焼。

【お店】
活鰻卸売問屋の直営店。1号店では持ち帰り用の蒲焼と弁当を販売している。築地場外市場で朝10時から営業。築地のお店にしては、広々していて綺麗。照明も抑え気味で少しお洒落。カウンターはないが、大小テーブルがあり一人でも気兼ねなく入れる。接客も丁寧で居心地は良い。

【値段】 

松(写真) 4000円
(直近訪問日 2018.07.09)

【おすすめ度】
★★★★★




2018年4月30日月曜日

麻生屋 本橋元店

【場所】
千葉県香取市佐原イ3400

【味】
蓋を開けた瞬間思わず「おおっ」と声が出る。一目見ただけでその美味しさがわかる。

箸を当てれば身はスッと切れ、脂味も香ばしさもこれ以上ないだろうと思われる絶妙なバランスで残されている。隅々にまで旨味が凝縮しているのは、さすがに愛知県一色産のうなぎ。タレは濃厚で甘くコク深いが、不思議と後味はさっぱり。
素材の良さと丁寧で絶妙な蒸しと焼き、そして絶品タレ、これらが相まった極上の蒲焼。

【お店】
天保3年川魚問屋として創業。鮒を串刺にしたすずめ焼はここが元祖とのこと。佐原のうなぎの有名店である山田と長谷川がともに休業だったため来店。飛び込みであったがまさかの大当たり。この2店に引けを取らない、むしろそれ以上の名店と言っても過言ではない。水郷佐原の奥深さを感じた。

【値段】
うな重上3900円
(直近訪問日:2018.04.30)

【おすすめ度】

★★★★★






2018年4月29日日曜日

う女川(うめかわ)

【場所】
茨城県水戸市島田町4151-2

【味】
小振りな身は、柔らかすぎず適度に引き締まっている。控えめの脂と薄めのタレと全体的に淡白な味付けながら、身の
甘さと旨味、そしてほんのり感じられる香ばしさによって、最後まで飽きずに楽しむことができる。
ちなみにもうひとつの看板商品 しじみ汁は絶品。

【お店】
和風ファミレスっぽい外観だが、うなぎとしじみ卸問屋の直営店。国道51号線沿い大洗駅近くに位置している。団体から個人客まで多くのお客で賑わっている。店員の応対は忙しく余裕がない様子だが決して悪くはない。

【値段】
うな重松3200円
(直近訪問日:2018.04.29)

【おすすめ度】

★★★☆☆




2018年3月18日日曜日

錦谷(にしきや )

【場所】
千葉県成田市下方1384-2

【味】
身が厚く大振りのうなぎだが、ふっくら柔らかで微かに香ばしさもある。さっぱり淡白なのは悪くはないものの旨味があまり感じられない。甘いタレも深みがなく全体的に物足りなさは否めない。
ご飯は美味しく炊けていたので、他の料理は期待できそう。

【お店】
成田うなぎ街道では最後の未訪問店(見落としがなければ)。全7店の中では最も広く店構えも立派。鰻を筆頭に鯉、ナマズ、どじょう等の川魚料理を中心に天丼やカレー、蕎麦なども揃えている。お土産コーナーも充実。
釣堀や養魚場(鯉、金魚)、幼児用乗物コーナーも併設され、多くの人で賑わっている。

【値段】
上うな重3900円(写真) 、並うな重2900円
(直近訪問日:2018.03.18)

【おすすめ度】
★★☆☆☆




2018年2月11日日曜日

一二三

【場所】
群馬県沼田市東原新町1913

【味】
身は箸で皮までスッと切れる柔らかさ。ほんのり香ばしさを残しながらもふっくら柔らかく仕上がっている。多めの脂は中国産と思われ、味にむらがあるのが惜しいところだがまあまあ美味しい蒲焼。

【お店】
国道120号沿い沼田インター近くのこじんまりしたお店。カウンターもあり一人でも入りやすい。駐車場(10台)は道路を挟んだ反対側にある。店内は落ち着いていて、店員さんは愛想が良く居心地は良い。

【値段】
うな重2800円
(直近訪問日:2018.02.11)

【おすすめ度】
★★★☆☆



2018年2月3日土曜日

かど屋

【場所】
北海道札幌市中央区南4条西2丁目

【味】
九州、愛知、静岡等から厳選された国産鰻を仕入れているとのことだが、この日はシラスウナギ不漁の影響で中国産。しかしアンギラ種ではなく国産と同じジャポニカ種ということで一安心。
調理法は関東風で、蒸しがしっかりと入り、ふわっと柔らかくわずかに香ばしさも感じられる。脂が多く少ししつこさは残るが個人的には好み。タレはやや辛めのあっさり系でうなぎの美味しさを引き立てている。
北海道で食べることができる美味しい蒲焼。

【お店】
恵の大地と言われる北海道だが、うなぎの蒲焼はとても影の薄い存在である。
とはいえ北の都・札幌には少ないながらも美味しいうなぎ屋も存在する。「かど屋」もそのひとつ。昭和32年から営業している老舗で、うなぎ百撰会の会員店でもある。特筆すべきは、平日は24時まで営業しており、北海道グルメを満喫した後に締めにうな重なんて贅沢も可能。
古民家風の店内は、照明を抑えて落ち着いた雰囲気。カウンターもあり一人でも行きやすい。

【値段】
うな重:2829円  特重(写真):3030円  中重:3880円  特中重:4320円 ほか
(直近訪問日:2018.02.03)

【おすすめ度】
★★★☆☆







2018年1月25日木曜日

鰻処さかた

【場所】
千葉県成田市公津の杜2-17-11

【味】
蓋を開けると芳ばしい香りが鼻孔をくすぐる。厚めの身は柔らかく、良い具合に脂が閉じ込められていて、隅々にまで旨味が行き渡っている。
これは、蒸しを控えめにするとともに、脂が落ちないように炭火でじっくりと丁寧に焼き上げられたものと思われる。
見た目はワイルドであるが、繊細で熟練した職人技が光る究極の蒲焼。

【お店】
成田は美味しいうなぎ屋が集まる激戦地であるが、こちらは有名な「成田山参道」でもなく「うなぎ街道」でもなく、普通の静かな住宅地の一角に佇むお洒落なお店。
店内も小綺麗で、自然光と木のぬくもりが心地よいテーブル席のほか、座敷や個室がある。カウンター席はないが、平日であれば一人でも気まずいことはない。
印旛郡の有名店「うなぎさかた」の姉妹店。

【値段】
鰻重特上3700円
(直近訪問日:2018.01.25)

【おすすめ度】
★★★★★

姉妹店
うなぎ さかた (2018年8月)



2017年12月14日木曜日

にっしん太助 築地うなぎ食堂

【場所】
東京都中央区築地4-13-15

【味】
丼の中は、さながら「うなぎ祭り」。まさしくメガうな丼。
串打ちもされていない焼き置きの蒲焼をグリラーの網に乗せ5分程で提供する。「串打ち8年、割き3年、焼き一生」と言われる熟練した職人の手順と技量が求められるこの業界においては考えられない調理法だが、不味くはない・・・というか美味しい。見た目は身厚で固そうだが十分に柔らかく、脂も残っていて身の甘さも感じられる。「養殖期間1年未満の青手の日本うなぎ使用」と書かれていたが、あながち嘘ではなさそう。

お店
築地場外市場で朝6時から営業している。早朝にうなぎが食べたくなったら ここ一択だろう。
店頭では焼き上がった蒲焼を販売しており、食べ歩き用のうなぎ串や海鮮串も売っており、大勢の客でごった返している。その多くが外国人で、店員は日本語、中国語、英語を器用に使い分けて応対している。
一方、店内は11のカウンター席に客が数名と空いている。もちろん一人でもはいりやすい。

【値段】
うな丼750円 ダブル重1350円 トリプル重1850円 メガうな丼(写真)2200円ほか
(直近訪問日訪問日:2017.12.14)

【おすすめ度】
★★★☆☆
 



2017年12月3日日曜日

八幡屋

【場所】
千葉県市原市潤井戸1307-20

【味】
二大養殖ブランド「共水」と「坂東太郎」を使用しているとても貴重なお店。この日のうなぎは共水。ちなみにランチのうなぎは九州産とのこと。
箸を入れると身も皮もすっと切れ、上品系のさっぱりした蒲焼かと思いきや、やや辛めのタレがしっかりと効いていて意外にワイルド。
香ばしい薫りの後に程よい脂と凝縮された旨味が広がるところは、さすが共水うなぎ。
噂に違わぬとても美味しいお店。

【お店】
うなぎだけではなく、寿司や天ぷら、ステーキも扱っている。
ちょっとした割烹風の外観だが、店内は広くて庶民的。
かなりの繁盛店で、日曜日の13時に名前を記入した時点で15組待ち。それでも店が大きいためか回転もよく、待ち時間は30分程度。

【値段】
4320円(写真)  3618  2862
値段はうなぎの大きさの違いだが、梅でも一尾入りで十分な量である。
(直近訪問日 2017.12.03)

【おすすめ度】
★★★★★















2017年10月29日日曜日

志満金(しまきん)

場所】
東京都新宿区神楽坂2-1

【味】
箸を当てれば皮までスッと切れ、口に入れるとふっくらトロける典型的な江戸の蒲焼。よく蒸して丁寧に焼き上げられたのがわかる。
脂の上品な風味と旨み、そして微かに感じる香ばしさを堪能できる。
伝統のタレはややキリッとした辛口。

【お店】
神楽坂の登り口に位置するこのお店は創業150年とのこと。花街の老舗と言った空気を感じさせない小綺麗な店内と気さくな接客が心地よい。
台風接近で大雨の日曜日、開店5分後に入店すると先客は二組。カウンターはないが長テーブルを卓上の衝立で仕切ってくれるので1人でも居心地は悪くないと思われる。

【値段】
3450  寿4100円(写真)  4860
(直近訪問日:2017.10.29)

【おすすめ度】
★★★★☆






2017年10月12日木曜日

渋谷松川

【場所】
東京都渋谷区宇田川町22-1

【味】
大井川の共水うなぎを使用。
すっきりしたクセのないタレが身によく絡み、うなぎの美味しさを引き立てている。
身はふっくら蒸されていてとても柔らかい。上品な仕上げながらも香ばしく、程よく脂も残されていて身の旨味も充分に感じられる。
「これ!」と言った大きな特徴はないものの、バランス良く高いレベルにまとまっている絶品蒲焼。

【お店】
渋谷駅前、スクランブル交差点沿道の路面店。おそらく日本で最も賑やかな場所にあるうなぎ屋さんではないだろうか。
店内は表の喧騒とは違った落ち着いた空間だが、全体的にやや狭くテーブルも小さめ。カウンターはないがピーク時でなければ一人でも入りやすい。

【値段】
鰻重桜3,780円(写真)
(直近訪問日:2017.10.12)

【おすすめ度】
★★★★★




2017年9月24日日曜日

又兵衛 船形店

【場所】
千葉県成田市船形1562-2

【味】
「直火焼き」と「蒸」が選べる。またうなぎを大きめにすることもできる。
通常メニューのうなぎは涸沼湖産の養殖鰻とのことだが、入荷があれば天然物も提供されている。
直火焼きは柔らかさはなくプリッとした弾力がある。一方、蒸は柔らかく風味と旨味が口の中で広がりコクとまろやかさが感じられる。好みもあると思うが、大味な直火焼きに比べ繊細な蒸の方が自分好み。美味しい蒲焼だが、値段は驚くほど安い。このクオリティなら倍の値段でもおかしくはない。

【お店】
佃煮・甘露煮の製造販売会社が経営するうなぎ屋。うなぎ街道沿いにある。
店前に堀があり工事現場のような橋を渡って入店。トタン屋根の質素な外観だが中は清潔で綺麗。座敷、テーブル、カウンターがあり、ひとりでも多人数でも入りやすい。

【値段】
うな重2,000 
限定大きめうな重2,500円(写真)
(直近訪問日:2017.09.23)

【おすすめ度】
★★★★☆

関連する投稿

2017年8月19日土曜日

甚平茶屋【閉店】

場所】
千葉県成田市北須賀1699

【味】
柔らかくなく焼き目も綺麗とは言えないがなぜかとても美味しい。調理時間の短さから作り置きを焼いたものと思われるが、香ばしさ、脂の乗り、身の旨味が丁度良く、薄い味付けながら一口ひとくち最後まで楽しむ事が出来る。細かいことは気にしない「美味しければそれで良い!」と思わせる蒲焼。

【お店】
成田うなぎ街道の最北地 水産センターの斜め向かい。外観は古民家風で程よく朽ちた感じ。店内は広々としていて小上がりのテーブルごとに衝立で仕切られており落ち着いて食事ができる。

【値段】
鰻重2340円
(直近訪問日:2017.08.19)

【おすすめ度】
★★★★☆